2007年01月14日

ヒーローの舞台裏

 昨日は、現代版組踊「琉球エレジー」の公演で

 勝連から借りた、衣装を返しに行った。

 本当にあまわり浪漫の会にはお世話になりました。

 誠にありがとうどざいました!

 さて、僕が浪漫の会にお邪魔したとき、

 あまわりのメンバーが、布を何やら加工していたのである。

 2月の「肝高の阿麻和利」公演の準備であろうか!

 それにしても、2月の公演は今の高校3年生の卒業公演、

 さらに、その公演の中、何と100回公演を迎えるそうであるから、

 これは、凄い!いやっ本当に!

 チケットも残り僅かであろう!

 さすが、現代版組踊の英雄、「肝高の阿麻和利」である!

 さて、話しは「琉球エレジー」に戻すが、

 今回は衣装も出演メンバーで工夫した、

 特に、上地春奈さんには本当にお世話になった感謝である!

 さて、今日は「琉球エレジー」で一躍有名になった

 ヒーローの舞台裏を一つ、

 そのヒーローとは、泣く子も笑う゛てぃーだ仮面″その人である!

 エレジーの練習が始まった当初、脚本を見たヤスは

 言っていたのである。

 どうか、自分の格闘シーンを入れることはできないかと、

 僕は、ヤスは脇役だから、厳しいけど考えておくと、

 流したのであるが・・・。
 
 年が明けて2007年の1月4日、公演2日前の練習で

 そのシーンは、突如、朝日の如く、燦然と姿を現したのである!

 その時、僕は沖縄の新たなヒーローの時代を予感した!

 と、大げさに言ってみたが、康市らしさが出ていたので、

 僕はそのシーンをOKし、バンドのメンバーに

 音を作ってもらったというわけである。

 それにしても以外に好評!?てぃーだ仮面!
 




Posted by 浮世離れ at 00:36│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。